6月11日に”劇団バク”による観劇が行われました。演目は『都会のねずみと田舎のネズミ』です。

子どもたちは何が始まるのか、期待を膨らませていました。

劇が始まる前は、お兄さんが楽しい手遊びや歌で子どもたちを和ませてくれました。

 

音楽が流れて人形が登場すると、物語の世界に引き込まれていました。

子どもたちは、人形同士おもしろいのやりとりや動きを笑ったり一緒に歌を口ずさんだりして観ていましたよ。

そして少し怖い場面では、友だちや保育者とくっつきながら ハラハラドキドキの展開を楽しんでいましたよ。

劇が終了すると、「楽しかったね」「猫 怖かったね」「また観たいね」とその余韻にひたっていました。