福井震災から70年。
子ども達はもちろん職員のほとんどが震災を知りません。
近年、地震が各地で頻繁に起こり防災の意識は高まっています。
今日はふじ組が防災センターへでかけ、地震・火事・風水害など、これから起こりうる災害について学んできました。
地震を体験できる部屋や、台風のような風が吹く部屋など、実際に体験することで子ども達は体でいろんなことを感じ考えたようです。
起こってほしくないことではありますが、日々の備えが”もしも”の時に役立ちます。
ご家庭でも災害時の家族の約束など話してみてはいかがでしょうか。