消防署と連携をとり、地震からの火災を想定した総合訓練を行いました。子どもたちは放送や保育者の声かけを聞いて集まり、頭を守る行動をとることができていました。
ホールへ避難する際は防災頭巾を被りました。
ホールへ避難後の人数確認中に火災が発生したという想定で、二次避難の訓練も行いました。(ホールから玄関前駐車場へ避難。)
消火器の使い方や火事を見つけた時の対処法を教えていただき、職員が消火訓練を実践しました。
「火事だー!」
3・4・5歳児の煙体験は、避難路に障害物があるという想定で行いました。消防士さんに教えてもらったとおり、ハンカチで口と鼻を隠して姿勢を低くしながら歩いていました。
出口はどこだろう…
4・5歳児は消防士さんに質問しました。
日頃から避難訓練の大切さを理解し、毎月の訓練を通して子どもたちも保育者もいざという時に冷静に対応できるよう準備しておきたいです。
11月16日は引き渡し訓練を実施します。