砂や泥、水、草花、生き物などたくさんの自然にふれた6月。
泥を触ったり、裸足で砂や水たまりの中を歩いてみたりと感触を味わったり、スコップやカップを使ってあけ移しを楽しんでいました。
水つめたくて、気持ちいいね!
うめ組、ふじ組は友だちや保育者と一緒に川や山づくりに夢中でした。「~しよう」「~したらどうかな」といろいろな声が飛び交っていましたよ。
川をつくろう!
〇〇ちゃんの手あったよ。やったー!山のトンネルがつながった。
【しゃぼん玉あそび】
しゃぼん玉が空高くまであがり、子どもたちはとんでいくしゃぼん玉をじっと目で追っていました。
【草花での色水あそび】
園の畑に咲いているポピーや菖蒲などの花を使っての色みずあそび。花をすりこぎでつぶしていくと色が出てくることが面白く何度も繰り返していました。
この花はどんな色になるだろう?と予測している姿も見られました。
園庭では異年齢の関わりがいろんな場面で見られます。小さい子たちは、お兄ちゃん、お姉ちゃんがやっていることを見て憧れをもち、真似してやってみようとしています。子どもは見て、試して、教えていろんなことを学び吸収しています。あそびや生活をとおして異年齢の関わりをこれからも大事にしていきたいです。